冨士平川青果のこだわりSTRENGTH

STRENGTH01

人と人とのつながりで
「私たちの価値」をご提供。

冨士平川青果株式会社は、大阪府中央卸売市場を拠点に青果の卸売りを手掛けています。取り扱うのは野菜ですが、私たちの商品は「信用」であり、そこから生まれる「人のつながり」であると考えています。
なぜなら、野菜は自然からの恵みであり、生産者の皆さまの努力の賜物だからです。常に安定供給すること、そして確かな品質のものだけをご提供するためには、お客さまだけでなく各方面の皆さまとの信頼関係が欠かせないからです。
代表をはじめ従業員一同、全ての方に対して明るく元気に挨拶をすることを大切にしているのも、全ての方々に気持ちよく接していただきたいという思いからです。品質管理はもちろん、野菜の袋詰めひとつをとっても手に取っていただくエンドユーザーの皆さまに親しみを感じていただけるためのノウハウを蓄積し、それを実践してきました。おかげさまで私たちが取り扱う野菜にはご好評をいただいており、これまで実直なまでに積み重ねてきた信頼や実績が実を結んでいると実感しております。
信頼をベースに、長年のお付き合いから生まれる「私たちの価値」で、これからも皆さまのご期待にお応えしてまいります。

STRENGTH02

卸売市場とともに生まれ、歩んできた半世紀。

冨士平川青果は、大阪府の卸売市場の誕生と共に産声を上げ、市場と共に成長を続けてきました。社歴は間もなく半世紀を迎え、市場の中では古参であることに加えて社会全体を見ても老舗企業の仲間入りをしつつあります。
挨拶と信頼を大切に誠意ある仕事をすることで着実に成長を続け、おかげさまで現在のお客さまの大半は長いお付き合いのお取引先や、そこからのご紹介でお取引先となった皆さまです。他の業者さまとお取引をしていたお客さまが私たちのもとに戻ってこられることも多く、これまで実直に取り組んできたことが正解であったことを実感しています。
「衣食住」の重要な一角である「食」を担うインフラ企業として、これからも挨拶と信頼を大切に、次の半世紀を目指してまいります。

STRENGTH03

食べ物を扱う会社として、
食品ロスをなくしたい思いを行動に。

食べ物は、私たちの生活に欠かせないものです。その無駄をなくし、適切に流通することは持続可能な社会を実現していく上でも大切なことだと考えています。持続可能な開発目標として全世界的に取り組みが進んでいるSDGsにおいても食品ロスの削減や飢餓をなくすことは重要なゴールとして設定されています。
食品ロスの問題と関連性が高いゴールを挙げてみると、5つもあります。それだけ世界的に重要なテーマであることの表れで、私たちも野菜のロスを有効活用できないかとの思いをもち、力を入れています。

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